2019年7月19日金曜日

シニア食堂 ニコマル堂

7年前に引っ越してきたここ泉田町。
同市内とはいえ、これまでほとんど縁のなかった地区でしたので、心細い中、
当時の地区長であった方が、便利屋きよちゃんこと「岡本清」さん!
教職を務めあげられた方で、教育への熱い思い、社会問題にも力を尽くされていて、正義感ある、そんな心優しい清さんと、引っ越してきたタイミングでご縁を頂けたことにずっと感謝しています。

清さん、数年前にご自宅を改装されて、リビングを地域の方の憩いの場として活用されています。

毎週月曜日には「(金)賭けない、(酒)飲まない、(煙草)吸わない」の「健康マージャン」クラブを開催!
健康マージャンは、頭や指先を使うので認知症予防に効果があり、全国でシルバー世代、高齢者に人気上昇で、ねんりんピックの正式種目にもなっているとのこと。

なんとー!
この清さんのクラブから、毎年全国大会出場の選手を数名輩出していて、有名になっているそうです。


満席❗

本日は、もう一つの集まり、月に一度の「シニア食堂 ニコマル堂」開催の日で、
城内楽しみにおじゃましてきました。
清さんの奥さまやご友人が用意してくださいました。
家庭的なお料理で、癒されます。
そして、皆で囲む食卓での食事は美味しかった!

食事後、順に自己紹介をしました。
お一人お一人のお話が個性豊かで、ついつい聴き入ってしまい、時間が足りませんでした。

長年生きてきた方のストーリーを聴いていると、人生って、ご縁で展開していくんだなと、不思議なものだなと、感慨深い気持ちになりました。

興味深かったお話のひとつに、戦時中に生まれた男児は、名前が一文字の方が多いのだということ。それはなぜか!?敵からの攻撃にすばやく備えられるように。
博、勝、誠、実、勇、勲とか。
確かに!

そして最後に皆で、童謡を歌いました🎵

清さん、このシニア食堂のお客さんの年齢の枠を広げていきたいそうです。
ご家庭の事情で、お子さんの食事が用意できないとか、食事時間にお子さんがお一人になってしまうご家庭の方みえましたら、第3金曜日の18時~で月1回ですが、ぜひ一度参加してみませんか?

城内までご連絡くだされば、清さんのニコマル食堂にご案内いたします。
電話:090-3457-3699 ショートメールでもOKです。

今日は清さんの素敵な活動を紹介させていただきました!
清さんご夫妻、ずっとご健康でご活躍くださいね☆



2019年7月18日木曜日

映画『新聞記者』

ずっと観たくてたまらなかった映画『新聞記者』を観ることができました!
高2の娘と一緒にイオン大高まで観に行ってきました。

現政権であれば予想がつくこととはいえ、フィクションかもしれない映画からその予想していたことが事実であることを告げられるような、衝撃性をもつ映画でした。


この映画監督、藤井道人氏は、今の参議院選挙に合わせて公開をしたとのこと。
終始目が離せない映画!
ぜひ、観に行ってください!

●映画『新聞記者』公式サイト
https://shimbunkisha.jp/





2019年7月17日水曜日

ビアンキアンソニー氏講演会

前犬山市議会議長、現犬山市議会議員「ビアンキアンソニーさん」の講演会が、

今週日曜日21日、14時~

刈谷市産業振興センター604号室であります。

私も初めてお目にかかります。

テーマは「フリースピーチで深化する議会」です。


まず最初に、市議会で外国人の方がご活躍されていることに多様性を感じませんか?

きっと犬山市議会が開かれた議会である証拠!


「開かれた議会を」「議会を身近に」…選挙になるとよく聞くセリフ。

けれども、どれだけの議員が、また議会が実現化できているのかなと。

議会は市民にとっては、遠い存在であり興味のもてない場所になっています。


議会は、皆さまの暮らしのことを決めている場所で、本来ならもっと身近であるはず。

講演会のチラシです。
無党派市民派議員と歩む市民の会主催。
城内も会員です。
議会が本来の場所となるよう、そのヒントを、犬山市議会でご活躍しているビアンキアンソニー氏に学びませんか?

城内、会場でお待ちしています😊

【問い合わせ先】
坂田成夫 090-7675-6618
angaku001@gmail.com










2019年7月16日火曜日

子供見守隊

私は泉田町に住んでいます。
2012年長女の中学校入学を期に、それまで実家のお店の2階の1フロアで暮らしていましたが、4人の子の成長とともに手狭になったので、こちらへ引っ越してきました。

転居後も市民活動で慌ただしく動いていましたが、家を購入したうえに、子どもたちに資金がかかるようになってきていて、私も外で働かざるを得なくなり、そのまま介護職に没頭していたので、子育てと家事と仕事に追われる毎日で、泉田町の方とのつながりはほぼありませんでした。

それが、去年小学校のPTAで泉田の副支部長となり、交通当番を受け持つことになりました。
ここには書けない程の、学校側のミスなどから特別大変な1年となってしまい大変な1年でしが、実際に自分が取りまとめる側を経験すると、交通当番の大切さや、地域とつながる必要性、そして働く子育てパパママへの配慮を強く感じました。

また、気候の厳しい時も、日が落ちた後も、地域パトロール隊の方が黄緑のチョッキを着て、交通当番そして町を練る歩いている地域の方々を見かけると頭が下がる思いでした。

子どもや地区の安全のため、その思いで活動してみえます。
本当にありがとうございます。

城内、子供見守隊スタートです。
泉田の皆さま、よろしくお願いします。




2019年7月15日月曜日

ジャンベのリズム

昨日は、ジャンベクラスの案内をさせて頂きました。
マイジャンベ💗

ジャンベ、聞きなれない楽器名かと思います。
ジャンベは西アフリカ起源の打楽器。

映像でしか観たことないけれど・・・
アフリカの灼熱の太陽や月や火の明かりの下で、
人々が、太鼓のリズムとともに大地を踏みしめながら歌い、踊る姿に、底知れぬ羨望、渇望、そして幸福感を感じてきました。

残虐な戦地となった島があります。
沖縄、そして東ティモール。

沖縄には、絶えることなく、三線や踊り、歌が暮らしの中にあります。
東ティモールのこと、インドネシアの支配から独立するまでの戦いとその惨状を生き抜いてきた人々と暮らしを描いた「カンタティモール」という映画があります。
その映画で初めて東ティモールという国を知りました。
人々のそばにはいつも音楽、歌がありました。

戦争はきれいごとじゃない。悲惨でしかない。
そんな地獄のような中で音楽を守り、戦後も癒えるはずのない心の傷とともに、
歌い、踊り、語り、泣き、笑い、すべてのいのちを大切に生きていく。

音楽はきっと平和への架け橋になる。祈りになる。

そう思うと、アフリカの大地に響くジャンベのリズムが聞こえてきます。

2019年7月14日日曜日

ジャンベクラス刈谷

今日は月イチで開催している「ジャンべクラス」の日でした。
講師は第八旅団のドラマー「石丸久」氏です。
アルバム、出しています。
これがまたいい魅力的で耳に張り付くオツな名曲ばかり!
各地でライブやってみえますので、ぜひ一度お出かけください☆
https://www.daihachiryodan.com/

ということで、もう何年になるかしら・・・
年に1度、クラスで場所をお借りしている永福寺さんの「春のマルシェ」で、
数曲お披露目します。今年で3回目。

月一回で、1時間半ほどの練習です。
講師含めて(^^;各自マイペースに取り組んでいて、まことにゆる~いクラスです。
レッスン後は珈琲頂きながら、情報交換や趣味や社会のことなど、お話しています。
ぜひ、一度のぞきにきてください。
お待ちしています!

★★★次回クラス★★★

・9月15日(日)13時半~15時 
 🍵レッスン後30分程度お茶会有り
・永福寺にて(刈谷市西境町御宮91)
 🚗駐車場有り
・1,000円(飲み物代含む) 
 🌈ジャンベレンタルする場合別途200円
・体験 500円
・連絡先 城内まで090-3457-3699

お寺の本堂で開いています
右端が講師の石丸さん
中央がお寺のご住職の伊藤さん
今年のマルシェ演奏風景

日進市から 未来ネット通信

←「未来ネット通信」とは、日進市議会議員の美女御三方の発行する会報のことです。
昨日、都市計画塾で山田市議からいただきました。

会報からは、御三方の団結力や、
市民を巻き込んだパワー溢れる躍動感を感じます。

日進市は、4月の市長選において、島村紀代美元日進市議が、自公支持の候補に118票というわずかな票差で涙を飲むという、無党派市民派の女性市長が誕生する可能性を十二分にもっている先進的な市です。

そのことが伝わる記事がありますので、1部掲載します。

左の記事に続く
右の記事からの続き


どうでしょうか!?
議会の傍聴席が溢れてしまう!?市民が議員の動きに反応を見せる!?
わくわくしませんか!
刈谷市も日進市に続くよう、活動していきます!

城内の当選の掲載もありました。
選挙最終日、選挙カーに同行してくださり、丁寧にご指導いただき、楽しく刺激的時間を頂きました。ありがとうございます。

2019年7月13日土曜日

都市計画塾

今日は、熱田まで、都市マスの勉強会に行ってきました!
県内の各地から、無党派市民派の議員の方が参加されていて、会報などの情報交換など、新人の城内には大変刺激になりました。

「都市マス」とは、「都市計画マスタープラン」の略語。
「市町村マスタープラン」ともよばれていて、5~10年単位で、市町村が構想する都市計画のこと。

都市計画の歴史は、かつての日本の首都であった平安京の建設にみられるとのこと。
城郭の中に、人や寺や門、娯楽のまちなど、どう配置していくのかと。

また近代の都市計画については、産業革命により、農村から都市へと人口が流動し、都市が過密化することで、水不足や水質汚染が起こり、疫病が増加。
都市計画はその病の対策のために行われたとのこと。
道路、上下水道の整備、住宅地をどのように開発していくのかと。

刈谷市の都市計画マスタープランは↓
https://www.city.kariya.lg.jp/shisei/machizukuri/masutapuran/zenbun.html

その都市計画を刈谷市の地図に表記してあるのが「刈谷市都市計画図」。
「まちづくり推進課」にあります。
刈谷市HPにweb版もあります↓
https://www.city.kariya.lg.jp/toshikei/toshikei-jyouho/index.htm

ご覧になると、市街化区域や市街化調整区域の区域の違い、これから建設予定となっている道路や開発地区、景観や自然を保護しなければならない地区や、防火地域、自分の地域にはどんな高さや広さ、建築物の種類の建物が造ることができるのかなどが、調べられます。

そしてこの都市マス、多くの自治体が、見直し時期にあり、刈谷市も2020年が計画目標年になっています。

都市マスの策定にあたっては「必ず住民の意見を反映させるために必要な措置を講ずるもの」と制定されているので、委員会が設置されたり、パブコメや住民説明会、アンケートなどが実施されるとのこと。

しかし住民側は意見をたずねられても、その内容が分かりにくい、現実味がないということで、実際に工事が始まる段階になって初めて知ったり、問題になることが多々あるとのこと。

なので、皆さま、都市マスや、都市計画図をご覧になってみてください。
なかなかおもしろいですよ!
事業が始まってからでは手遅れになってしまうし、地域で開発格差を感じたりするかも。
疑問や意見あれば、ぜひ行政や議員に声を届けてください。

行政は、市民に、都市マスの重要性や分かりやすい説明を行うこと、どのように、どれだけ手厚く対応できるかが大事であることを、教えて頂きました。


























2019年7月9日火曜日

選挙運動費用 収支報告書

本日、やっとやっと選挙運動費の収支報告書を提出し、完了してまいりました。

もちろん、初めての経験。

城内の挑戦をずっとバックアップしてくださった元豊明市議の山盛さんに、ラインで何度もしつこくお聞きしながら、まとめることができました。
ありがとうございます!

この収支報告書は、選挙運動をした7日間に関するものだけを計上していきます。
告示日の6月23日以降の収支は「運動」。
それ以前で、選挙活動の7日間に関わってくる収支は「準備」とします。

ちなみに、この選挙運動費用とは違う扱いの会計があります。
告示日前までに活動してきた城内の政治姿勢や政策を広告するための活動です。
この活動は「政治活動」になり、7日間の「選挙運動」と区別をします。

なので、皆さまにお届けした政策リーフレットや会報、名刺などの費用は、今回の収支報告書には計上しません。
これらの政治活動は「城内しづとお結び会=後援会」の活動になり、
後援会は「政治団体」という扱いになり、政治団体の扱いは、県の選挙管理委員会が管轄になります。

ということで来年度末には、この後援会活動の収支報告書の提出がまた待っています(^^;



私は1市民が挑戦する「市民派」らしい政治活動、選挙運動がしたく。。。

今回の支出、約90万円ほどで収まっています。
選挙公営で負担して頂ける分を除くと、自己負担は約50万円ほど。
(「供託金」を除く。この供託金は選挙に立候補する者が法務局に納めるお金のことで、一定の得票数に達すれば戻ってくるお金ですが、供託金制度については問題点がありますので、また別日に書きます)

選挙にかかる金額としてはかなり低予算とのこと!
厳しい家計事情の我が家にとっては決して低い金額ではありませんが、
でも、一般的には数百万円かかるといわれている選挙に比べたら、どうでしょう!?

私も挑戦してみよう!そんな気持ちになって頂けたら幸いです。

この収支報告書は、市民の皆さま、選挙管理委員会にいけば、全立候補者のものを見せてもらえます。

パソコンが苦手な私は、会計の方に入力して頂きました。
この収支報告書完了で、選挙に関わる事務作業に区切りがつき、ホッとしています。

追伸:もし皆さまの中で、パソコンがお得意な方、城内にご教示いただける方みえましたら、ご連絡ください!



2019年7月5日金曜日

選挙公営

今日は選挙公営の申請手続きをしてきました。

選挙公営とは
「選挙に金がかかることと、財力によって選挙の公平性が失われることを防ぐために、国や地方公共団体が選挙の費用の1部を負担すること」(知恵蔵より引用)

刈谷市においては、
・選挙カー(選挙運動用自動車)のレンタル代
・選挙カーの燃料代
・選挙カーのドライバー代
・ポスター(告示日に掲示されるもの275枚)作成代
・ビラ(選挙の7日間にだけ配布できる紙媒体のもの4000枚)の作成代
・選挙ハガキ2,000枚の郵送代

上記の6点の費用は市が負担して頂けるので、各々選挙以前に契約し、
選挙終了後は、速やかに、
各証明書や請求書、その内訳書等を作成し、選挙管理委員へ届け出をします。

こういった手続きも、もちろんはじめてなので、
提出間際で契約書類不足や印鑑間違いなど、
なかなか流暢にはいきませんでしたが、本日やっと手続き終了しました~!
あとはもっと手間のかかる選挙の収支報告書、残っていますが。

選挙公営、資金のない私城内のような者にとっては、本当にありがたい制度です。
どうでしょうか!?
この選挙公営のことを知ると、皆さんの胸の中に、挑戦できるかも!って
そんな可能性が湧いてきませんか!?

政治家はお金持ちや権力者がなるのではなく、市民の生活感覚を持った1市民がなるべきです。政治は私たちの暮らしのことを決める場です。そこに、様々な市民の暮らしを理解できる人でなければ、特に困窮者の方の感覚を知っている又は想像できる人でなければ、強者の論理で政治は動かされてしまいます。
現在、国会をみていても、そんな政治家ばかりで、
思いやりなど何一つない発言や政策ばかり進んでいます。
生活保護費削減や年金削減、法人税富裕層へは税率優遇しての消費税増税なのではないでしょうか。

生活者の視点を持つあなた!ぜひ、議員をめざしてみませんか?

選挙公営は市の大事な財源を使用します。
そのことを忘れずに!
議員となったからには、その務めを果たしていきます。



2019年7月1日月曜日

当選証書

本日、午後3時から、刈谷市議場(市役所9階)において、、刈谷市議会議員選挙の当選証書の付与式がありました。
ポスター掲示の番号順の着席でした。
城内5番ですので、付与される順番が早くて、緊張で状況がよく呑み込めないままいただいてしまいましたが、気持ちは、厳粛に、票を託してくださった皆さまを心に想い、当選証書を受領してまいりました。
皆さまに感謝を込めて、写真を撮らせていただきました。
当選証書と議員バッジ
※ご近所の方から「これから頼みますよ」
と。城内「はい」と。身が引き締まります。
議場
※男性議員多すぎですよね。
女性議員を増やそう!

城内、当選です

城内にいただいた1139票。

企業城下町であり地区推薦、保守層多く、浮動票が極めて少ない刈谷市で、
地盤(組織)看板(知名度)カバン(資金無し)のない城内が、
1か月半の短期の政治活動で、
皆さまからいただいた1139票。

その1票1票は城内への期待感であると受け止めています。

介護士、母親、女性の視点で福祉を前進させていきます。
自由に発言して、市民目線で、政策に取り組んでいきます。

政治に選挙にまったく素人の城内が、ここまでに進んでこられたのは、
ひとえに、私城内を叱咤激励し、導いてくださった支援者の方たちのおかげです。

そして城内に1票を託してくださった市民の皆さまのお力です。

皆さまのもとへお伺いしてのご挨拶が、公職選挙法によりできません。
ネット上であれば可能との法改正になっています。
この場をお借りして、支援者の皆さま、そして城内に1票を託してくださった市民の皆さまおひとりおひとりに、心よりお礼申し上げます!

市民とともに歩む市政をめざして、活動をしてまいります。
山盛さんと子どもたちから頂いたお花と
心の支えになってくださった後援会長と
大好きな今井光代さんと


お世話になったお二人 これからもお世話になるお二人
 山盛さんと、まさひろさんと